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2010年4月28日 (水)

事業仕分け(その②)

 新政権になって、事業仕分けという形で税の無駄遣いの状況にメスが入れられていることについては、大変評価しています。
民間企業のように、株主、債権者、そしてユーザーから常に評価されている組織と異なり、独法等、評価の物差しがない組織は、知らず知らずのうちに「ゆでガエル」状態になっているように見えます。

 今回の仕分け作業を見ていて、どの組織にも本質的に変えていかなければならない共通点があることを感じました。
「私たちは、国民の血税を使って仕事をさせていただいている」という意識が全く感じられないことです。
庶民は、どんなに仕事が辛くても給料が安くても、きっちりと持っていかれる税金ですから、
一円たりとも無駄遣いせず、国家国民のために使っているというところを見せて欲しいと思うのですが、
事業仕分けで次々と明らかにされる内容は、眼を覆うばかりで、税金を払うことそのものに抵抗を感じてきます。

 過去、単独政党政治が永年続き、それに国民もマスコミも甘え、文句だけ言っておけば後は何とかしてくれるという無意識が、今日の行政組織に集約されて出てきているのだと思います。

 今回の事業仕分けを一過性で終わらせることなく、始終国民という名の納税者(その代理人である政治家)が、チェックしていくしくみを作ることが肝要と思っています。出来上がったシステムは、政権が変わろうとも普遍のものとして引き継がれて行く必要があると思います。

ありがとうございました。

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