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2010年3月21日 (日)

『救急医療の有料化』について

 今朝のニュースで、救急医療が増加し、本当に手当てが必要な救急患者に手が回らなくなってきているという話がありました。で、有料化してお金を頂こうということを考えているようです。

最近は、子供がくしゃみをしただけで救急車を呼ぶ親がいたり、「税金払ってんだから当然でしょ!」という御仁もおられるようで・・・。また、それ以外でも、わけが分からずパニックになって救急車を呼ぶ方が結構多いようです。

 思うに、救急事態の判断が出来なくなってきている社会事情が背景にあるような気がします。原因のひとつは核家族化で相談相手がいなくなってきたこと、また、近所づきあいが疎遠になり、多少おせっかいでも口出ししてくれる隣近所の支援が受けられないこともあるようです。

 それから、所詮わが身は自分で守らなければなりませんが、父親を筆頭に家族がその責任を持ち、身を守る判断力を持つことが必要と思います。それが最近はどうも・・・。

 我が家の場合は、父親が厳しく、泣き言を言おうものなら、どやされていました。母親は苦しい生活を切り盛りしていましたので、腐りかけのご飯でも洗って炒めて子供に食べさせていました。中におなかを壊したのがいたら、「もっとしっかりしなさい。おなか痛くしたのあんただけだよ。そんなんじゃ生きていけないわよ!」と叱られました。内心はすまない気持ちをグッとこらえ、気丈夫に、子供に自身の生きる力を教えていたのです。

 本当に死の危険にさらされている人は、訴える元気もなくなるので分かるそうです。

 今は、軽率な素人判断はかえって危険とか言って、なんでもかんでも専門家に頼る傾向がありますが、判断力と生きる力を本来自分自身の体に叩き込まないと、この地球上では生き残っていけないと思いますがいかがでしょうか。

ありがとうございました。

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心と体」カテゴリの記事

コメント

救急車ですが、タクシー代わりに利用する人が増えていたそうです。 某政治家が、「明日の10時にどこどこの正面玄関に救急車回しとけ~」と言ったそうな。  たまりませんよね。

家庭では、風邪ひいたら葛根湯を飲み様子を見る。 やけどしたらすぐ水で冷やす。 転んだら赤チン(消毒)。 普段から親が子供の健康状態を見ていてぜんそく気味の子供は常備薬を親が与える。 おなかを壊したら正露丸。 治らないならかかりつけの医者に行く・・・ そうです、かかりつけの医者がいない家族が増えているそうですが。  救急車を呼ぶのは命の危険がある場合に限られていたのは昔の事でしょうか? 現状を見ると救急車は有料にして良いと思います。

山姥 様

ご投稿ありがとうございます。

英語で仕事をされている方には、まったくつまらない笑い話を・・・。

救急車の屋根の横に「ANBULANCE」と書いてありますが、
私は、当初「アンバランス」て何やろか? とずっと思っていました。
後で分かって、とても恥ずかしかったです。

ありがとうございました。

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